地域企業が受講可能なDX関連の人材育成プログラム情報の収集・整理・共有、WGメンバーが実施する人材育成に関する情報共有・相互活用により、地域企業DX人材育成の効率化、地域によるDX人材育成の連携支援を図る。
主な参加者 リーダー：福岡県
超・少子高齢化時代の「攻め」と「守り」を両立する手段としての「地域オペレーションセンター」の実現に向けて、ユースケースの検討や自治体でのPoC/実証をまずは行い、スマートシティやデジタル田園都市国家構想関連の国プロ化、領域拡大による事業化を目指す。
主な参加者 リーダー：デロイト トーマツ グループ
健康寿命伸張を目的に中間市とウェルビーイング住宅、別府市と温泉医学を、カーボンネガティブを目的に国東市とCO2クレジット化等の取組を実施する中で、発生した課題や成功事例を適宜コンソーシアムに共有することで各取組の推進と他地域展開を目指す。
主な参加者 リーダー：九州大学
産学官金連携で、地域企業に対して課題の発掘からソリューションベンダー等とのマッチング・DXソリューションの導入までを一気通貫で支援する。当初はコンソ・WG 活動での支援を通して、支援側のDX推進支援のノウハウも蓄積する。
主な参加者 リーダー：九州経済連合会、福岡銀行、西日本シティ銀行
進め方・関与の仕方などが分かりにくい「地域におけるカーボンニュートラル」を推進するために、官民連携で論点・課題の整理を行いながら、デジタル技術などを活用したソリューションの検討や方法論の確立を目指す。
主な参加者 リーダー：アークエルテクノロジーズ
九州地域戦略会議などで示される九州全体の方向性と、各地で現在進んでいる各取組の間をつなぐワーキンググループとし、当面は何をすべきか議論する場とする
主な参加者 リーダー：九州経済連合会
各地域固有で実施している防災・減災のための取組や設備に関して、保有するデータや状況を連携する基盤ではなく、「データを保有する基盤」を実現し、各地域固有の特性に沿ったデータの提供・連携を実現するための「活用方法」を検討する。
主な参加者 リーダー：システムフォレスト、ラック
